暑中お見舞い申し上げます。毎日暑い日が続いていますが、熱中症対策は万全でしょうか。
気をつけていても、急な熱中症の症状が出た場合には、どうすれば良いのでしょう?
スポーツドリンクを飲み、体を冷やす等は良く知られていますが、朝日舞座長の経験から、実はもっと即効性のある、効果的な方法をお伝え致します。
さて、今月の講師は意識研 副座長の河野貴美子先生です。ISLIS(国際生命情報科学会)では、ヒトの意識や脳と心の問題について長年地道に研究を続けておられますが、本日は脳生理学者の視点から『意識科学』や『気』について、様々な研究成果が聞ける、またとない機会です。
どうぞどなた様もお見逃しなく!
令和3年8月19日(木)
18:15〜19:55 (18:00より受付開始)
◇会場:港区商工会館
Access:JR浜松町駅徒歩7分・都営地下鉄大江戸線・浅草線 大門駅徒歩10分
【プログラム】
18:15〜18:35 朝日舞 座長講演 『シトルリンの効用 ―熱中症の予防と対策―』
18:35〜19:35 河野貴美子副座長講演『コロナ禍で蔓延するICT教育とこれからの脳』
19:35〜19:55 質疑応答
朝日舞座長講演『シトルリンの効用 ―熱中症の予防と対策―』
夏の風物詩ではスイカがイメージされやすい。近年果物の輸入量が増加する中で、マンゴーやパイナップル等も増えてきたが、日本の夏には健康面から捉えてもスイカに含まれるシトルリンの効用は何といっても捨てがたい。シトルリンは血管の機能維持に不可欠な成分であり、スーパーアミノ酸と呼ばれるアミノ酸だが、精神疲労時での脳の血流低下時にもシトルリンの摂取により脳への血流が増加し、集中力ややる気も上がる。本日は炎天下における作業時、急激な疲労状態や体温上昇時などにも即効性のある対応をお伝えしたい。」
【朝日舞座長プロフィール】
福岡出身 大病の中でテレビ番組を通して中国気功と出会う。僅か3ヶ月で大病が無病となり、気功家を目指す。北京臥仏寺にて気功修行し、上海中医薬大学薬膳コース短期留学、その後、瞬時に100人以上の背骨や骨盤の歪みを改善できる能力の発現により、上海長寧区気功協会 名誉会長及び上海蛇毒癌研究所 副所長に就任。生命力の根幹である脊柱の歪みと意識の働きの関係を探求している。
河野貴美子副座長講演『コロナ禍で蔓延するICT教育とこれからの脳』
COVID-19の猛威が収まらない中、会議はほとんどオンラインが当たり前になった。大学もリモート授業が続いているが、さらに小中学校でも昨秋から児童生徒全員にタブレットパソコンが配布され授業で使われ始めている。小学生どころか、就学前の幼児でも躊躇なくスマホ操作をこなしている昨今、アンデシュ・ハンセン著『スマホ脳』(新潮新書)が話題になった。太古の昔からの情報をその奥に引き継ぐ私たちの脳にとって、0、1だけで片付ける世界とのやりとりを強いられれば当然ギクシャクする、私たちの意識の根底を探ることで、意識科学や気の世界を考えてみたい。
【河野貴美子副座長プロフィール】
理学部物理学科卒、日本医科大学生理学教室、その後情報科学センター勤務 東邦大学理学部非常勤講師および東京都済生会看護専門学校講師兼任 現在、NPO法人国際総合研究機構副理事長(工学博士) 国際生命情報科学会、人体科学会、催眠学会、数学協会、サトルエネルギー学会等学会役員多数 著書に「決定版 気の科学」、「脳に差がつくそろばんのすすめ」、
「脳を鍛えるそろばんドリル」 など
会費 サトルエネルギー学会会員 2000円 一般 2500円
新生/意識科学研究会事務局
お問い合わせ・お申込み e-mail info@live-therapy.com / TEL 070-6479-1980 担当:齊藤
※当日は検温の上、マスク着用をお願い致します。発熱時には入場をお断り致しますので、予めご了承下さい。