
令和2年11月5日(木)18:30〜20:30
◇会場:港区商工会館
※下記アクセス参照
【内容】
この宇宙には見える世界と見えない世界がある。古代ギリシャでは質料と形相。現代科学では実数部と虚数部。シュレーディンガー方程式にもオイラーの公式にもフラクタルにも虚数が現れるのだ。虚数はルート-1の世界。インド人が発見したゼロもなかなか西欧人は認めなかったが、この虚数もまた便宜的な数学的な道具として考えられている。だがこの虚数は見えない世界を探求する手掛かりになるのではないだろうか?ブッダの空、イエスの愛、中国の気、プラトンのイデア、パラケルススのムニア、ドリーシュのエンテレキー、メスメルの普遍液体、フロイドのリビドー、ライヘンバッハのオド、ライヒのオルゴン、量子力学のZPE、サムシンググレート、ダークエネルギー/ダークマタ−、多次元など。これらサトルエネルギーの実体はこの虚数にかかわるのではないだろうか?見えない世界を理解するには虚空(虚数宇宙)から湧き出るエネルギー現象を学習することが重要である!
<講師のプロフィール>
科学問題研究家、聖パウロ国際大学形而上学研究科主任教授。
1957年東京生まれ。1979年早稲田大学政経学部経済学科卒業。
「マージナルサイエンティスト」「医聖」ほか、帯津良一会長との共著「虚空にあそぶ」(本の研究者)を今春出版。
サトルエネルギー学会顧問、日本サイ科学会理事。
申込 サトルエネルギー学会事務局相模原分室
office@subtle-eng.com または、FAX(042-748-8240)
([申込]氏名・住所(都道府県)・連絡先電話番号をお送り下さい、様式自由)
会費 一般2,000円 サトルエネルギー学会員 1,000円
当日現金にて申し受けます。

アクセス 港区商工会館
東京都港区海岸1-4-28
TEL 03-3433-0862(場所確認のみ)
ゆりかもめ竹芝駅より徒歩6分、
JR浜松町駅北口から徒歩およそ7分 、
都営地下鉄浅草線・大江戸線大門駅B2出口からおよそ徒歩10分