
令和2年9月3日(木)18:30〜20:30
◇会場:港区商工会館
※下記アクセス参照
【内容】
この度の新型コロナウィルス(COVID-19)は収束していませんが、世界的傾向としては欧米やアフリカは感染者が多く東南アジアや日本は少なく、感染しても無症状とか重篤になりにくく死亡者も少ないことが特徴です。これは個人の自然免疫力の違いかと思います。いずれWHOから報告があるでしょうが過去にSARZ(重症急性呼吸器症候群)やMARZ(中東呼吸器症候群)が世界的大流行になったのに日本は感染者が殆どいなく騒ぎにもなりませんでした。
自然免疫力を強めるには食事・適度の運動・睡眠が3要素と言われていますがエビデンスのある論文は見つかりません。そこで表題の折角備えている免疫力の発揮を促進する要素と抑制する要素を考えてみました。前者は伊丹仁朗氏が推進している生き甲斐療法や笑い療法が参考になりますし後者は精神的ストレスが疾病の要因だとする厚労省の白書が参考になります。本稿では脳波観察から免疫力の促進と抑制を考えてみます。
<講師のプロフィール>
1961年電気通信大学卒松下電器東京研究所入社 1971年東京大学工学部計数工学科研究員として脳波の研究
1983年松下電器を退職し脳力開発研究所設立
主な著書 ヒラメキ・天才・アイデア・最高パフォーマンス 奇跡の《地球共鳴波動7.8Hz》のすべて(ヒカルランド)
申込 サトルエネルギー学会事務局相模原分室
office@subtle-eng.com または、FAX(042-748-8240)
([申込]氏名・住所(都道府県)・連絡先電話番号をお送り下さい、様式自由)
会費 一般2,000円 サトルエネルギー学会員 1,000円
当日現金にて申し受けます。

アクセス 港区商工会館
東京都港区海岸1-4-28
TEL 03-3433-0862(場所確認のみ)
ゆりかもめ竹芝駅より徒歩6分、
JR浜松町駅北口から徒歩およそ7分 、
都営地下鉄浅草線・大江戸線大門駅B2出口からおよそ徒歩10分