６/１９(土) 【新生意識科学研究会】座長講演『医療に見る意識の問題点とは』 前田豊氏講演『物質と精神を統合する意識科学〜ラズロ博士の意識論と不思議現象を解明する意識科学の考察〜』 米田晃氏講演『“いのち”に生かされて生きる』

座長：朝日舞
講師：前田豊　
講師：米田晃

今回は新生/意識科学研究会の前身である、『意識科学研究会』の活動に尽力された米田晃氏・前田豊氏が揃ってのご登壇です。朝日舞座長も執筆に加わった共著の『意識科学』は、2016年Amazonベストセラーに輝く大ヒットとなり、“意識科学"という新ジャンルを構築されました。
意識が現象を創る―　これまでの物質科学を超え、物質と精神を統合するという、思いや願望が実現するメカニズムを誰にでもわかりやすく解説しています。本日は、意識科学の世界にあなたをいざないます。

令和３年６月１９日（土）
　　　13:15〜16:30 （13:00より受付開始）

◇会場：港区商工会館
　Access：JR浜松町駅徒歩7分・都営地下鉄大江戸線・浅草線 大門駅徒歩10分

【プログラム】
13:15〜13:45　朝日舞 座長講演『医療に見る意識の問題点とは』
13:45〜14:45　前田豊氏講演『物質と精神を統合する意識科学〜ラズロ博士の意識論と不思議現象を解明する意識科学の考察〜』　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
14:55〜15:55 米田晃氏講演『“いのち”に生かされて生きる』
15:55〜16:30　講師3名によるパネルディスカッション

朝日舞座長講演『医療に見る意識の問題点とは』
現代の医療の在り方には大きな問題を感じているが、特に入院ともなれば、病院の体制や経営方針により、医療の質は大きく異なる。本来の医療とは、患者の状態に寄り添いながら取り扱われる筈だが、現実はそうも行かない様である。事例を元に医療の本質を考えてみましょう。
【朝日舞座長プロフィール】
福岡出身　大病の中でテレビ番組を通して中国気功と出会う。僅か3ヶ月で大病が無病となり、気功家を目指す。北京臥仏寺にて気功修行し、上海中医薬大学薬膳コース短期留学、その後、瞬時に100人以上の背骨や骨盤の歪みを改善できる能力の発現により、上海長寧区気功協会 名誉会長及び上海蛇毒癌研究所 副所長に就任。生命力の根幹である脊柱の歪みと意識の働きの関係を探求している。
著書：「気の力で願望は実現する」共著：「意識科学」

前田豊氏講演『物質と精神を統合する意識科学〜ラズロ博士の意識論と不思議現象を解明する意識科学の考察〜』
世界は、311東日本大震災の後、根本から再構築されようとしており、人類の意識が進化してアセンション（次元上昇）するとも言われている。意識科学研究会は「意識が現象を創る」という、従来の物質科学を超えた「意識科学」を確立するため、各種研究発表や勉強会・セミナー活動を続けきた。そして設立１０周年を記念して、著書『意識科学』上梓した。意識科学研究会は、その後、「新生・意識科学研究会」として継続されている。著書『意識科学』の中で、特筆すべきことは、世界的に著名な研究者かつ先端科学のリーダーであるアーヴィン・ラズロ博士のご支援を得て、意識に関する論文の寄稿を頂いたことである。その他、複数の興味深い論者の意識科学の論文が含まれるが、本発表では、これらの概要と特に、ラズロ氏の論文と筆者の「不思議現象の意識科学的考察」について紹介したい。
【前田豊氏プロフィール】
前田技術研究所所長、サトルエネルギー学会理事　神戸市出身、大阪大学工学部修士課程修了、炭素繊維関係情報業務に従事する。一方、人間社会に起きる不思議現象や日本の古代史に関心をもち、国際生命情報学会、イワクラ学会、サトルエネルギー学会、全国歴史研究会、先古代史の会などで論文発表を多数行う。著書：「古代神都東三河」「倭国の真相」、「消された古代東ヤマト」共著：「意識科学」など多数。

米田晃氏講演『“いのち”に生かされて生きる』
　生体（生命）を生かしている“いのち”とは何か！
地球は生命体と言われますが、自然界の生命を生かしている“いのち”の本質に目覚め“いのち”に生かされて生きる事で“いのちが”いきいきと輝き生きる喜びに包まれるでしょう。自然界の生きとし生けるものの細胞に意識があり、この細胞が集まって生体を作り生命体として働きます。この細胞は個であると同時に全体性を持っている。この働きをホロンと言いますが、このホロンが繋がり合って形成している全体性を拡張して行くと地球生命となり、究極は宇宙生命になります。この階層構造をホロニックと言います。人間は一人では生きて行けません。また人類だけでは生きて行けません。この全体生命が生かし生かされ合って生きることが出来るのです。個を超えて全て繋がり合うホロニックな生き方をしましょう。
【米田晃氏プロフィール】
人間科学研究所所長、サトルエネルギー学会顧問、覚醒医療ネットワーク事務局長、一般社団法人命ネットワークフォーラム代表理事　岡山県生まれ、幼少の頃から物理現象に興味を持ち探求。機械工学、電子工学を学び、1961年、�鞄�立製作所に入社、25年間コンピュータ開発に従事。医療を通して覚醒（気づき）をサポートする覚醒医療を提唱し、2015年「覚醒医療ネットワーク」を設立し、事務局長を務めている。2018年人間科学研究所設立30周年を機に、一般社団法人「生命（いのち）ネットワークフォーラムを設立。著書：「INOCHi」「高次元ミロクのメタ文明」共著：「意識科学」など多数。

会費　サトルエネルギー学会会員 2000円 一般 2500円

新生/意識科学研究会事務局
お問い合わせ・お申込み e-mail [e-mail] / TEL [phone] 担当：齊藤
※当日は検温の上、マスク着用をお願い致します。発熱時には入場をお断り致しますので、予めご了承下さい。

6/17(木) 【健康増進研究会】何故に病み、治るのか、そして気付き

講師：石原克己（いしはらかつみ）
　
令和３年６月１７日（木）18:00〜20:00

◇会場：港区商工会館
　　　　※下記アクセス参照

【内容】
＜何故に病み、治るのか、そして気付き＞　
　今回は様々な健康法の前提として「何故病み、治るのか。そして気付きへ」と言うタイトルでお話し致します。
　具体的には
　　1.諸医学の比較
　　2.何故病み、治るのか
　　3.治療とは
　　4.歓喜な日々を生きて行く為に
と言った内容で、人体場や命.心.ライフスタイルへの気付きの視点も踏まえての交流の場になると思います。

＜講師のプロフィール＞
・東明堂石原鍼灸院、漢方薬局代表取締役、東京九鍼研究会会長、日本刺絡学会副会長、日本中医学会評議員、社団法人　中華身心整合学会栄誉顧問、ＮＰＯユー・アイ・クラブ医療顧問、東京衛生学園専門学校講師、東洋鍼灸専門学校講師、白川学館門人　など
医療の根本は「人体が本来持つ自然治癒力を引き出し、治癒の過程を手助けすることにある」という考えのもと、鍼灸・漢方などの伝統医療、レイキ、ポラリティなどのハンドヒーリング、心へのアプローチから科学機器を利用した医療に至るまで、多彩な療法で、いのちの本質へのアプローチを促している。著書『伝統医療のこれから』、『ビジュアルでわかる九鍼実技解説』、『いのちの仕組み』など。

申込 サトルエネルギー学会事務局相模原分室
　　　　[e-mail] または、FAX[phone]）
　　　　（［申込］氏名・住所(都道府県）・連絡先電話番号をお送り下さい、様式自由）

会費　一般2,000円　　サトルエネルギー学会員　1,000円
　　　　当日現金にて申し受けます。


アクセス　港区商工会館
東京都港区海岸1-4-28
TEL　[phone](場所確認のみ)
ゆりかもめ竹芝駅より徒歩６分、
ＪＲ浜松町駅北口から徒歩およそ７分 、
都営地下鉄浅草線・大江戸線大門駅B２出口からおよそ徒歩10分